📚 あゆみ日本語初中級1
初級から中級へスムーズに移行できる!
✨ この教材で何ができるようになりますか?
🎯初級を修了した方へ
この教材は、初級で学んだ基礎を固め、より高度で実用的な日本語表現を習得し、中級レベルへステップアップするために作られています。日常生活やビジネスシーンで自信を持ってコミュニケーションできるようになります!
高度な文法
可能形、受身形、条件形など、中級文法をマスター!
実践的表現
丁寧な依頼、助言、推量など、社会で使える表現力!
中級への橋渡し
初級から中級へスムーズに移行できる!
📖 13の課で学ぶ内容
第1課
できるようになること: 自分の状況や気持ちが詳しく言える(口語)・丁寧な依頼ができる
「〜んですか」「〜んです」で状況や理由を詳しく説明できるようになります。「〜ていただけませんか」でより丁寧な依頼ができたり、「どうしたらいいですか」で助言や指示を求めることもできます。「いちご狩りに行くんですが、教えていただけませんか」など、自然な会話ができます!
第2課
できるようになること: 可能形が使える・見える/聞こえるが使える
可能形を使って「〜できます」と能力を表現できるようになります。「見えます」「聞こえます」で自然に視界や聴覚に入ってくるものを説明できます。「しか〜ません」で限定を表したり、「AはBが、CはD」で対比を表現できるようになります。「ジェットコースターに乗れますか」と聞けるようになります!
第3課
できるようになること: 同時に行われる二つの動作が言える・複数の理由を並べて言える
「〜ながら」で二つの動作を同時に行うことを表現できるようになります。「〜し、〜し」で複数の理由や特徴を並べることができます。「〜ています」で習慣的な行動も表現できます。「歩きながら食べます」「おいしいし、安いし、便利です」など、より詳しい説明ができます!
第4課
できるようになること: 物事の状態を描写できる・完了や残念な気持ちが言える
「〜ています」で物事の状態を描写できるようになります。「〜てしまいます」で動作の完了を表したり、残念な気持ちを伝えたりできます。「袋が破れています」と状態を説明したり、「忘れてしまいました」と後悔の気持ちを表現できるようになります!
第5課
できるようになること: 物事の状態について言える・将来のために前もってすることが言える
「〜てあります」で意図的な準備や配置を表現できるようになります。「〜ておきます」で将来のための準備や事後処理、放置などを表現できます。「料理を作っておきます」「そのままにしておいてください」など、準備や配慮を伝えられるようになります!
第6課
できるようになること: 意向形が使える・予定や計画が言える
意向形を使って「〜しよう」と自分の意志を表現できるようになります。「〜つもりです」で意図を、「〜予定です」で予定を表現できます。「〜ようと思っています」で考えている計画を伝えたり、「まだ〜ていません」で未完了を表現できます。「すき焼きを食べる予定です」と計画を伝えられます!
第7課
できるようになること: 忠告や助言ができる・推量したことを確実さの程度で表せる
「〜た方がいいです」で助言や忠告ができるようになります。「〜でしょう」で確実性の高い推量を、「〜かもしれません」で可能性の低い推量を表現できます。「タオルを持って行った方がいいですよ」と助言したり、「明日は雨が降るでしょう」と天気予報のように推量できます!
第8課
できるようになること: 命令形・禁止形が使える・書かれた内容を伝えられる
命令形と禁止形を理解して、「〜と書いてあります」で掲示や看板の内容を説明できるようになります。「〜という意味です」で言葉の意味を解説したり、「〜と言っていました」で第三者の発言を引用できます。「入るなと書いてあります」と注意書きを伝えられるようになります!
第9課
できるようになること: 動作や作業の規範が示せる・二つの動作の前後関係が言える
「〜とおりに」で見本通りに行動することを指示できるようになります。「〜たあとで」で動作の順序を明確に示すことができます。「〜て/ないで」で付帯動作や選択を表現できます。「私が教えたとおりに踊ってください」と具体的な指示ができるようになります!
第10課
できるようになること: 実現するために必要な条件が言える・提案ができる
条件形を使って「〜ば/〜なら」で仮定条件を表現できるようになります。「何を〜ばいいですか」で助言を求めることもできます。「Nなら」で適切な提案ができるようになります。「暇なら、一緒に行きませんか」「何を着ればいいですか」と条件や助言を求められます!
第11課
できるようになること: 到達目標や努力目標が言える・能力や状況の変化が言える
「〜ように」を使って目標や目的を表現できるようになります。「〜ようになりました」で能力や状況の変化を、「〜ようにしています」で習慣的努力を表現できます。「日本語が話せるようになりました」「毎日練習するようにしています」と成長や努力を伝えられます!
第12課
できるようになること: 人から受けた行為や迷惑に感じたことが話せる
受身形を使って「〜に〜られました」で他人から受けた行為を表現できるようになります。迷惑を受けた経験や、物事の状況を客観的に説明することもできます。「昔、鬼に泣かされました」「友達に誘われました」と様々な経験を話せるようになります!
第13課
できるようになること: 感想や評価が言える・情報を知っているか確かめられる
「〜のは〜です」で行為についての感想や評価を表現できるようになります。「〜のが〜です」で得意不得意を、「〜のを忘れました」でし忘れを表現できます。「〜のを知っていますか」で情報確認もできます。「こんなに食べるのは無理です」と率直に意見を伝えられます!
🌟 学習の流れ
1️⃣
初級の定着
初級で学んだ文法を
しっかり固める
しっかり固める
→
2️⃣
中級文法の習得
可能形・受身形など
高度な表現を学ぶ
高度な表現を学ぶ
→
3️⃣
実践力の向上
社会で通用する
日本語力を身につける
日本語力を身につける
Choose Language
English
中文 